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大野耐一「トヨタ生産方式」を読む。

正月に田舎の書店で目に止まったので買ってしまう。最近まで愛知県にいて周りがみんなトヨタ系の関係者だったのに、こういう基本的なことは実はよく知らなかったなあ、と再認識しながら徐々に読み進んでいる。だいぶ前の本だが、なるほどなぁと思うことは多い。

この本、オカサカが生まれる前の著作。装丁なんて高度成長期時代の雰囲気バリバリだし、書体なんて縦書き全面明朝で挿絵もかなりレトロ。でも中身は結構新鮮(新鮮に感じるのは自分だけかもしれないけど)。トヨタでいえばオイルショック時と今の状況はよく似ていて、この不況にあの会社が強いのはやっぱりこういう考え方がベースにあるからなのだろうなぁと思う。そう思うと、ふと前職で一緒に活動していた人たちを思い出して「あの人たちもこういうことの実践者だったんだなぁ」と再認識。というか再尊敬。

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