- 2007年9月13日 00:30
- active in disaster:防災と災害
ここのところ、体調が思わしくなく不調だった。不調の中、「そもそも何のために今のシゴトをしているのか」とよく考えた。
オカサカの作った造語に「diblog」(=disaster-blog)という単語がある。これは災害復興に役に立つためのブログの運用と、それを支えるプラグインと、キャンペーン等をいう。周辺技術に「情報洗濯機」と表現していたフィルタリング機能の話をしたような気もする。「diblog」は数年がたって具体なものから概念的なものに変わってきている気がする。当時形のあるものとして表現していた「ブログ」という単語すらもいわゆる「2.0」とイコールな話だったのかもしれない。
災害情報や災害ボランティアの中では「ブログ」はどちらかというと問題視されている。「災害情報はまとめられてできれば一本化すべきで、拡散は抑えなくてはいけない」という考えによるもので、拡散のうえに有機的な予測不能なつながりをし、核分裂的に分解までする「2.0」は脅威にすら感じられるのだろう。
ただ、SNS、ブログ、ソーシャルブックマーク、Wikiなどに代表される2.0システムはすでに浸透していて、携帯電話とのつながりからパーソナルな情報発信としてのツールどころか体の一部(ものをしゃべる口の外化したもの)になっている。ここに発信される情報はごみも多いが有用な情報も多く、情報をまとめたい側の人間としては「喉から手が出るほど」欲しい、宝石の原石のようなものだ。
「脅威だと言われている一方で原石でもある矛盾したこのギャップをどう埋めるのか」
_まちがいなくそれが「課題」だ。
アプローチに2つあると個人的には思います。
1)「有機的な予測不能なつながりをし、核分裂的に分解までする「2.0」をバイオ技術的にとらえ、「セマンティックウェブ」的に自動で「情報洗濯」する方法を考える。
2)SNS的な人間のつながりを利用して「情報まとめボランティア」的な人間グリッドコンピューティングをやってしまう。(twitterの書き込みとかmixiの日記書くパワーで発電とかできないか_とたまに思うので…、P2P地震情報とか、twitterで安否確認とかあったなぁ。)
個人的には2)のほうが得意分野ですが…。
なんかウヤムヤですが単純なツールとかできないですかね。
(↑誰にいってるんだ?オマエは。w)
ニフティの地域支援コミュ×ニフティウェブサービスとか。
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