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「売り物」としてのワークショップ。

今日などは某展示会に行ったりしていた。すると展示ブースで話をしたりなんかするときに、ここのところの縮退運転のせいか、いつにもまして人とうまく話せないことがあるのに気づいた。

-まあ、それはそれで…。-

標記はその展示会とやらでところどころにあるいわゆる「プレゼンテーションブース」にいるなんというかしゃべる人たちの挙動を見た雑感だ。よくできてると思う、ああいうの演出とか誰が考えているのだろうかと感心するばかり。その中に自分の会社のプレゼンも含まれている。個人的にはああいう台本のあるしゃべり、オレ絶対無理だと思っている。そんな発表をウチの会社の**君も淡々とこなしていた。

それで少し刺激を受けた。
#実は最近仕事中に刺激を受けることが極端に少なくなった。

「刺激」とはふと「売り物」「商品」としてのワークショップのことを思いついたことだ。NPO時分に防災講座とか防災講演とか何本かやったがあまり「売り物」として意識したことはなかった。NPOとしてのプログラム、プロダクトだと認識していたことはあったが…。企業で云えば講座パッケージで出かけていくようなコンサル会社とかでやる雰囲気だろうか。きれいなプレゼン資料があってノウハウをオーディエンスに「ここだけのハナシ、特別に教えます!」みたいなイメージ。


売り物にするにはノウハウが詰まっていないといけないのか?

座学ならともかくワークショップって参加者の脳ミソの中の情報を取り出させて意図的にアイデアコラボする環境を無理やり作って新しいアイデアを作るクリエイト活動だと思っているから、そういうのって商品向きでないかもしれない_と一瞬思ったりする。個人的には「ノウハウはすでにあなた(たち)の中にあって、単純にネットワークされていないだけなんです。」となんでも言ってしめくくりたい。考えが甘いかな。

結局バランスなのだとは思うけど。

たとえて言うなら何がメインディッシュでポテトサラダがメインディッシュに対してどのくらいの割合で盛り付けすればいいかっていう問題でもあるんでしょうが、そういう場合(TPOによるんでしょうが)メインディッシュはやはり座学になってしまうのでしょうか。何か商品を売るためのセールストークの延長として考えるのであれば座学時間を長くして自社商品に落とし込むようなトークを一方的にしていたほうが脱線しなくて確実かもしれない。

「歯磨きペースト・歯ブラシを売る ← 口腔衛生の話をする」
「口腔衛生 → 日常の出来事から専門知識までブレイクダウン」
…のような構図。

でもあのワークショップの化学実験的なスリルというかワクワク感、なんかクセになるんだよなぁ。

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