- 2008年1月20日 23:33
- active in disaster:防災と災害
東京に来て今の仕事をして2年がたった。以前のように1.17とは直接接点のある仕事はしてなかったが、毎年この日には何かしらの記事を書いていたような気もする。今年の1.17は体調が悪かったせいも多少はあるが何故か記事を書かなかった。特段理由はない。あの日に対する想いが薄まったわけでもない。その証拠に今年は5:45分にどういうわけかはっと目が覚めて、気がつくと手を合わせて黙祷していた。それはそうと、毎年この近辺になると何かしらのイベントが開催される。案の定、内閣府の防災とボランティアの集いに微妙に巻き込まれた。
SecondLifeを使った防災啓発?の初の取り組みとして例の丸の内でのトークショーの裏側(リアル会場)でSL上のアバターをオペレーションしながら、せっかくの機会なので「これ何かに使えないか」とずっと問い続けた。例のように幾分迷惑がられるが新技術という類のものを現場で使う方法を模索する「魔」が差す_という一連のスイッチが一瞬入りかけた。目の前のトークショーはまさにそういうテーマの会話であったはずだが、個人的にはその答えやヒントはあまり出てこなかったと記憶する。
個人的にはSLと災害防災を結びつけるラインは3つあると思う。
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1)チャリティーの開催装置としての利用
2)遠隔地同士の連絡手段としての利用
3)シュミュレータとしての利用
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どれも現状のSL上では発展途上ではあるが、
リンデンの努力とか、インフラのこれからの充実を前提にすれば
それほど難しくはないかもしれない。
1)はすぐにできる。あるならリンデンドルとの換金システムの問題か。
2)はメール、ML、チャットシステム等とどちらが利便性が良いか。
3)は災害状況や復興イメージなどを3DGIS的に利用するイメージ。
ただSLはその名のとおり「分離された世界」だからSNSやウェブGIS、メール等と違ってリアル社会とシンクロするのにおそらく相当苦労するメディアだと思う。リアル社会で起こっている事象に対し、ネット上だけが騒いでしまう状況はオカサカがもっともいやだと思うことでもある。しばらくこのまま考え続けたら何か答えも出てくるだろう。今後の脳内処理に期待して今日はここまで。
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